お仕事シリーズ 第２弾（？）
AGE LIFE ブログをご覧の みなさま、こんばんわ(＾◇＾)ノ
事務所への帰り道、ノースリーブ＋ハーフパンツで自転車を漕ぐ小学生の男の子とすれ違いました。
若いって素晴らしいなって思いました。
・・・本日のブログ担当、コイドです(≧▽≦)/
前回に引き続き、今回もお仕事の一部をご紹介したいと思います。
現場管理の一つとして、作業確認も大事なお仕事の一つです。
先日棟上げをさせて頂いた現場で、来週検査機関による検査を控えた物件があります。
本日は、その検査に先駆けて事前に問題がないか確認を行いました。
「柱壁伏図」と呼ばれる図面に、構造体への補強金物を設置するうえで基準となる記号が書かれています。
これを見ながら、実際に設置されている金物が、必要な強度以上を確保できているか、正しく施工されているかの確認を行います。
たとえば、図面で「ろ」と書かれている柱には、必要耐力が3.4kN以上の金物を設置する必要があります。
今回の物件では、栗山百造というメーカーのチビクリCKという金物が使われております。
そのほかにも、筋交いが図面通りの位置・方向に設置されているかなども確認を行います。
大工さんも取付ながらチェックはしてくれますが、人間なのでやはり間違いなどがある可能性もあります。
それを２重・３重とチェックすることで完璧な状態にもっていくのも大事な仕事なんですね。
気付いた点はすぐに大工さんに伝え、すぐに手直しをしていただき事前チェックは完了です！
あとは来週の検査へ向けて写真の準備をしたりします。
次回もまたお仕事シリーズでご紹介したいと思います。
それでは、また見てくださいね(＾◇＾)ノシ
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