煙突のある家

緑豊かな住宅地、台形のゆとりある敷地。敷地形状に寄り添うように南面に開放した佇まい。
空に伸びる煙突はこの住宅のシンボル、薪ストーブはこの住宅の大黒柱。
冬に火を入れ薪を集め、冬を待ち冬を楽しむ。大きなテラスやデッキ。
外部へ開放した部屋など珈琲を入れ、豊かな春秋の環境を感じ春秋環境を楽しむ。
建物を取り巻く庇と軒。夏の日差しを遮り陰を生む。陰が夏の居場所をつくり軒下が夏の部屋となる。
5年10年後、造成したこの場所は生活と共に時間を共有し、草花が芽生え木々が育ち、
雑木林のような表情豊かな場所へ成長する。四季を感じ、四季を楽しみ、愛情を生む住宅。