庭はセカンド青空リビング・・・
庭は「セカンド青空リビング」
〜家づくりの新しい間取りデザイン〜
家を建てるとき、間取りを考えるのは当然ですが、せっかくあるお庭のスペースも、しっかりと設計することで暮らしがぐっと豊かになります。
実は、庭にも「間取り」があり、家と同じようにデザインすることで、快適な住まい方が実現できるんです。今回は、「庭を活かした間取りデザイン」のメリットを2つご紹介します。
1. 庭で暮らしをデザインする
庭はただの外スペースではなく、もう一つのリビングとして活用できます。
天気のいい日は庭でひなたぼっこや食事を楽しんだり、夜にはプロジェクターで外壁に映画を映して、外でも映画鑑賞するのも楽しい暮らし方ですよねー!
室内からも涼みながら、開放感のある大空間でリラックスできる。室内と庭を一体化させるデザインは、家全体をより広く感じさせてくれます。
2. 光と視線のコントロール
もう一つの大きなメリットは、庭を上手に設計することで、光や視線をコントロールできること。例えば、木や塀を配置することで、隣の家からの視線を遮り、カーテンを使わずに開放感のある空間が実現できます。
また、落葉樹を使えば、夏には強い西陽を遮り、冬にはたっぷりの陽光を室内に取り込むことが可能。季節ごとの光の調整を庭で行うことで、室内環境も快適に保てます。
庭まで含めた「敷地いっぱいのデザイン」
家の間取りづくりに庭を加えることで、生活の幅が広がります。
庭も含めた設計を考えれば、家づくりの楽しさが倍増し、敷地全体を最大限に活用した理想の暮らしが実現します。
庭を「セカンド青空リビング」にして、快適で開放的な生活を手に入れましょう!
ではまたブログ更新します。
株式会社エッジライフ 井堀