お仕事シリーズ 第3弾!
AGE LIFE ブログをご覧の みなさま、こんばんわ(^◇^)ノ
本日のブログ担当、コイドです(≧▽≦)/
今回もお仕事の一部をご紹介したいと思います。
現場管理の一つとして、作業確認も大事なお仕事の一つとなります。
本日は、基礎工事の配筋作業での確認・検査についてです。
現代の基礎には、中に鉄筋を入っております。
この鉄筋の入れ方にも、建築基準法による決まりごとがあるんですね。
また、施工状況が適切かの確認も大切な仕事となります。
ここの長さは「40d」以上必要となります。
主筋の径の40倍の長さが必要となりますので、52センチは必要なのです。
また、「かぶり厚さ」という鉄筋を覆っているコンクリートの厚さも基礎底板は6センチは必要となります。
こういった事前確認を行い、その後に第三者検査機関による配筋の検査が実施されます。
この検査に適合すると、いよいよコンクリート打設工事へと進むんですね。
事前チェックしているとはいえ、「検査」と言われるとドキドキしますね(笑
次回もまたお仕事シリーズでご紹介したいと思います。
それでは、また見てくださいね(^◇^)ノシ
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http://agelife.co.jp/event/detail.php?seq=196